エヌワゴンNAの足回りが固いが4,000km走って変化は?
エヌワゴンNAを5月末に納車されてから、ずいぶんと足回りが跳ねるなぁと感じていました。
軽自動車って、そんなもんなんだろうって思っていました。
あまり跳ねるもので、疲れやすいって感じていました。
あ!!
エヌワゴンNAですが、グレードはカスタムLです。
なんで、ターボを購入しなかったかというと、やっぱり試乗での判断です。
わりと、加速がいい。
コンパクトカーとそれほど差を感じなかった。
また、内装の購入感もコンパクトカーと引けを取りません。
4輪のタイヤ間隔がz32と同じとどこかのサイトになっていたのもあって、ホンダのやる気を感じたから。
本題に戻りましょう。
私はかつて、S14に乗っていました。
ダウンサス程度でしたが、足回りを変えてはスポーツ的な走りを堪能していました。
多少、足回りには知識があると思っています。
で、そのS14の時よりは柔らかいですが、ショックアブソーバーの動きがです。
ただ、段差などの初期挙動は、当時のS14に近い感覚があるんです。
ノーマルでこの反応はとても興味深いうえに、楽しさを感じたんですね。
これなら、NAでもOKだなって。
エヌワゴンNAはしっかりとDOHCなので、エンジンの回転数を上げてやれば、加速もついてくる。
大排気量車と比べれば、そりゃ負けるけど、加速はしてくれるので問題なしというところ。
納車されてすぐの時は、あまりにも足が跳ねるのでつらいなと感じていたのだけれど、4,000km走って、だいぶ落ち着いてくア丹治がします。
足の跳ね具合はまだあるけれど、多少しんなりと収まってくれるようになりました。
いまだ、なれないのはアイストです。
これは、ずっと無理だろうな(笑)