電気毛布をお使いの方は、洗濯することがありますよね。
なにげなく、電気毛布を洗濯しているのだけれど、危険を感じませんか?
電気毛布には、電気を通している熱線、コネクターが付いています。
どんなポイントに注意すれば良いでしょうか?
関連記事
電気毛布を洗濯する方法
電気毛布を洗濯する判断基準はあるのかな?
電気毛布が選択できる場合には、電気毛布に選択可能マークが付いています。
分かりにくい時は、取扱説明書を確認しましょう!
間違っても、自らタグを切ったりはしないように!!
枕カバーと電気毛布についてる洗濯表示とか取り扱いについてのタグを切ってみた。視界に入る度になんかモヤってたのです。無くなったら思ってた以上に気持ちがすっきり。こうかはばつぐんだ! pic.twitter.com/2hatZyfIez
— ラン (@kururiin_pa) January 5, 2020
もう、洗いすぎてこんなことになったり!!
電気毛布の洗濯表示が消えてて分からん(^p^)
— ふずき(祝🌸1/13→7/5→2020夏) (@i_wa__sa_me__) March 9, 2018
知らずに洗濯を続けてこんなことに
電気毛布 洗って使ってみたら上半分しかあったまらへん…
断線した!?
洗濯表示でオッケーやったのになあ( ・_・)— はしも☺︎︎ (@kaedeBORDER) November 17, 2013
電気毛布を洗えても、手洗いのばあいもあるので注意しましょう!
電気毛布が手洗いの場合
洗濯表示に手洗い可能のマークしかしるされていないときは、電気毛布がすっぽり入るくらいの大きめの桶を用意して、畳んだ電気毛布を押し込むように洗っていきます。
洗濯機で洗うのと違う点は、手洗いの場合はネットに入れる必要はありません。
手で優しく揉むように汚れを落としていくので、とくにコネクタが壊れる要因がないため、ネットに入れて保護する必要はありません
電気毛布を洗濯すると危険な場合は?
ズバリ、生乾きで使う時、電気毛布は電気を通じて温めるのでショートして、感電、火事の可能性まであり得ます。
冬に電気毛布を洗う場合は、本当に生乾きになっていないか、注意が必要です。
なので、多くのかたが、夏に電気毛布を洗濯して、自然乾燥をゆっくりとします。
本日は1185歩というていたらく。電磁波99%カットの電気敷き毛布を電気なしで使ってるのはいいが、洗濯表示が手洗のみOKなので、風呂で洗って汗だくの重労働。乾かすのだって大変。夏しかできない作業。さて、乾かすのは風に任せて私は就寝。
— 渦産業木村万里 (@uzumarishiro) August 1, 2012
乾燥機を使っているから、完全に乾いている、大丈夫と思い込まないことです。
冬に入る前には、しかっりと電気毛布を乾かして、使えるようにしておきましょう。
また、夏場で、職場のエアコンに耐えきれず、足元に毛布を掛けているかたがいますが、出来るだけ通常の毛布を使って、電気毛布の洗濯回数が多くならないようにしましょう。
いくら、電気毛布が洗濯可能だとしても、洗濯回数が多くなると、電気毛布が傷む可能性が増します。
上手に使い分けて、使用期限を守りつつ温かく過ごしましょう!!
電気毛布を洗濯すると危険まとめ
電気毛布のありがたさは、東北地方では特に感じるもの、でも、上手に使わないと危険が伴うので注意しましょう!!