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肩こりを改善する方法ってないですか?

生活

肩こりって、甘く見ると大変なことになります。

肩こりから、頭痛になることって当たり前にあることですから。

そこから、対人関係に影響が出るようになります。

簡単に肩こりから生活に影響が出るパターンを書いてみます。

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↓肩こり
↓頭痛
↓自律神経の乱れ
↓身体の痺れ
↓眩暈
↓吐き気
↓判断力が鈍る
↓集中力がなくなる
↓不眠も原因になる
↓イライラや不安の原因になる
↓人に当たったりトラブルの原因にもなる

そこで、始まりの肩こりを何とか改善していきたい。
なので、私の経験も入れて、肩こりを改善する方法をまとめてみます。

1、肩のツボ「肩井(けんせい)」を押す

首の付け根にぽこ出した骨があります。

この骨と肩のハジのちょうど中間にあるツボです。

親指で押すことが難しい方は、中指と薬指の腹で指圧してください。

肩こりになっていると、このツボがコリコリしているのでわかると思います。

2、うなじのツボ「風池(ふうち)」を押す

後頭部のくぼみから、耳のうしろの骨の中間位置です。

この風池ノツボは、頭痛、首の痛みやめまいを緩和するのに役立ちます。

3、首の付け根のツボ「肩中癒(けんちゅうゆ)」を押す

首の付け根の出っ張った骨から左右に指三本分の位置にあります。

首の骨を探して、そこから外側に薬指、中指、人差し指と当てて、人差し指が当たる位置です。

4、首の後ろのツボ「天柱(てんちゅう)を押す

天柱は、首の後ろの髪の生え際、2本の太い筋肉の筋の外側にあるくぼみに位置します。

つぎは手のツボを探してみました!

1、合谷(ごうこく)を押す

手の甲を上に向けて、親指と人さし指のつけ根の骨と骨の凹んでいる部分にあるのが合谷のツボです。

このツボはとても万能で、便秘だけでなく頭痛や目の疲れ、肩こり、精神バランスを整える効果があるので、ツボ押しを習慣化することで、様々な不調を予防・改善することができます。

2、支溝(しこう)を押す

手の甲を上に向けて、手首から3本分肘方向のちょうど真ん中にあるのが支溝です。

この手のツボは便秘の名穴とも呼ばれるほど、どんな原因で起こる便秘にも効果があります。

3、神門(しんもん)を押す

手のひらを上に向けた状態で、手首のつけ根の小指下にある手のツボが神門です。

便秘解消はもちろんのこと、心臓の働きを活性化することができるので、ストレスを抑制する作用も得られます。

4、間使(かんし)を押す

手のひらを上に向けた状態で、手首から指5本分肘側にあります。

筋がある場所なので、痛みを感じるかもしれませんが、親指を使い少し強めに指圧するとより効果的です。

トイレに座っているタイミングで、この手のツボを押すとスムーズな排便ができます。

5、第一頸項点(だいいちけいこうてん)を押す
人差し指と中指の付け根の骨が凹んでいる部分にあるのが、第一頸項点。
肩コリだけでなく、硬くなりがちな首筋を柔らかくすることができます。

6、第二頸項点(だいにけいこうてん)を押す
薬指と小指の付け根の骨が凹んだ部分にあるのが、第二頸項点です。
第一頸項点と同時に刺激することで、重い肩コリの症状を解消することができます。

7、後谿(こうけい)を押す

手の平側の小指の付け根部分にあるのが後谿です。
肩コリだけでなく、首筋と後頭部の痛みを解消する効果があります。

目からくる肩こりには養老(ようろう)を押す

目の疲れからくる肩こりなら、「養老(ようろう)」のツボを押しましょう。

養老は、小指側の手首にぽこっと飛び出している骨のところにあります。

突き出している部分の少し下、外側の部分を、ぐっと押し込むように刺激します。

最後にとどめをお伝えします!!

 

たった10秒で肩こりが改善したストレッチ&呼吸法

 

まとめ

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肩こりは油断ならない状態です。

肩こりから体調不良、人間関係まで影響が出ます。

しっかりとツボを覚えて、あなたの生活を楽しいものにしましょう!!

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