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ぎっくり腰の痛みで動けなくなる前に予防する方法

ぎっくり腰

ぎっくり腰で動けない時はどうすればいいの?

ぎっくり腰になればこそ、ぎっくり腰対策をするのだけれど、そんなしょっちゅうなるわけじゃないし、まさか自分がぎっくり腰になるなんて、想像すらしていません。

でも、私の経験では、ぎっくり腰は、言葉のごとく、突然やってきます。

「ゴキ」「バキ」こんな表現のように、衝撃と共に動けなくなります。

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こうなると、誰かを呼ぶしかないんですけど。

周りに誰もいないし、外で雨が降っていると最悪な状況になってしまいます。

また、雨が降っている状況こそ、あせり作業で重いものを急いで動かそうとするので余計、ぎっくり腰になる要因が高まります。

そこで、まずは、ぎっくり腰になって動けなくた時の対処を私の経験を踏まえて書いていきます。

私の経験は、20代にさかのぼります。

仕事で設備の部品が入った箱を持ち上げようとしたとき、持ち上げる一瞬、「あれ重いな」と感じつつも、残業で早く帰りたかったので、そのまま持ち上げました。
悲劇はそこで・・・・

「う!!」

ぎっくり腰になったことがなかったので、「何この衝撃!」と感じつつ、激痛と硬直。

動けなかったので、同僚を呼んで、いいえ、叫んで、助けを呼びました!!

その後は、ご想像通りです。

一旦、ぎっくり腰をやると、繰り返すよって、周りに言われましたが、まさに、その通りで、ぎっくり腰が良くなると、気にもせずに持ち上げたりするもんです。

で、また、「あ”!!」惨劇!!

一番ひどかったのは、家庭にある、エアーコンプレッサーを自宅倉庫から出すときに!

季節の変わり目で大掃除していたときに、エアーコンプレッサーを使おうとかがんで移動させようとしたときに。

「あ”!!」

かみさんを大声で呼んで。

4日間会社を休みました。

いつも激痛で、寝てても痛い、寝返りすら打てない、トイレに行くには苦痛に耐えて行かなきゃ行けないし、トイレに行ったら行ったで座ったら立てない。

四つんばいで移動する。最悪の状況です。

病院にいっても、コルセットして、痛み止め注射して、寝ているしかない。
それが分かっていたので、私は、ひたすら寝ていました(苦笑)

病院に行かずに、ぎっくり腰を緩和するには、痛い腰を冷やすことです。
でも、ぎっくり腰をした自分が後ろに手を回して冷やすなんて出来ないので、家族がいる時間帯にお願いして冷やしてもらいましょう!!

ネットで紹介されていた方法で、腰を直接刺激するのではなく、両足の全指10本、第一関節をくりくりと刺激する方法です。

自分でやるにはつらいので、家族の方にお願いしてやってもらうのが良いです。

不思議なことに、普段はこの指をくりくりしても痛くないのに、ぎっくり腰になった時だけ痛いんです。

同じくりくりシリーズでとても効果があった方法がほかに4つありますので紹介します。

ふくらはぎのくりくり

アキレス腱のくりくり

膝のくりくりでぎっくり腰ストレッチ

どれも、直接腰に触れないでぎっくり腰が緩和するなんてすごいお話です。

参考サイト itiho.com/gikkuritaishoより 情報ありがとうございます。

これで、ぎっくり腰で歩けないのが緩和されるといいですね。

ぎっくり腰を予防するには

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一番良いのが、ぎっくり腰にならないこと。

一番私が気にかけるようになったのでは、何かを持ち上げる作業があると、事前にぎっくり腰のコルセットを巻いちゃうのがいいです。

コンビにでも打っている、バ○○○ンとかでも十分です。

また、重いと思ったら、無理しないこと。

それから、持ち上げる姿勢ですね。

きちんと、腰を下ろして持ち上げる。

ひざを曲げずに腰位置が高いままかがんで持ち上げると、ぎっくり腰確定です。

まとめ

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自分は絶対ぎっくり腰にならないと思わないでください。

私もその口ひどい目に合いました。

一旦癖になると、車の乗り降りや、ちょっと腰をひねっただけで、ぎっくり腰になることがあります。

じゃぁ、ぎっくり腰のコルセット意味ないじゃんと思うんですが、やらないよりマシです。

そして、何回もぎっくり腰をやると腰の違和感が分かるようになるので、そのときは、ぎっくり腰のコルセット付けておくのがベストです!!

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