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運気がダダ下がり!知らないと怖い、榊の飾り方で絶対やってはいけないNG例

榊を部屋に置きなさい 神棚
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榊を部屋に飾って運気を上げよう!——そう思って始めた習慣が、もし、知らず知らずのうちに運気を下げるNG行動になっていたら…? 考えただけでも、ぞっとしますよね。

神様への敬意を表すための榊飾りが、逆に失礼にあたり、神様の怒りを買ってしまうような事態だけは、絶対に避けたいものです。

良かれと思ってやっているその飾り方、実は間違っているかもしれません。

この記事では、運気を著しく下げてしまう可能性のある、榊の飾り方における「絶対やってはいけないNG例」をワースト3形式でご紹介します。あなたの榊の飾り方が当てはまっていないか、神様への敬意を再確認する意味でも、ぜひ最後までチェックしてみてください。

榊を部屋に置きなさい
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【ワースト3】不浄な場所に置く

まず基本中の基本ですが、榊は神聖なものです。不浄な場所や、気が乱れやすい場所に置くことは、神様に対して大変失礼にあたります。

具体的にどこがNG?

  • トイレ・洗面所: 風水でも「厄落としの場所」とされるトイレは最もNG。湿気が多く、衛生面でも問題があります。
  • キッチンのコンロ周り: 火と油が飛び散る場所は、神聖な榊を置くのにふさわしくありません。
  • ゴミ箱のすぐそば: 悪い気が集まるゴミ箱の近くは、榊の清浄なエネルギーを汚してしまいます。
  • 床に直接置く: 神様を見下ろすことになり、最大のタブーです。絶対におやめください。

【正しい場所は?】
榊は、常に清潔で、あなたの目線よりも高い場所に飾りましょう。リビングの棚の上や、運気の入り口である玄関の下駄箱の上などがおすすめです。

【ワースト2】枯れた榊を放置する

これも非常に多く見られる、深刻なNG例です。枯れた植物は、風水の世界では「死の気(陰の気)」を発するとされています。これを神様にお供えし続けることは、失礼極まりない行為です。

なぜ放置がダメなのか?

  • 神様への敬意を欠く: 枯れたものをお供えするのは、人間相手でも失礼ですよね。神様に対しても同じです。
  • 運気を著しく下げる: 「死の気」は、家全体の運気を停滞させ、発展を妨げます。金運、健康運、対人運、すべてに悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 邪気を呼び寄せる: 枯れた榊を放置すると、そこが邪気のたまり場になってしまいます。

【正しい対処法は?】
少しでも葉が枯れたり、変色したりしてきたら、それは榊が役目を終えたサインです。すぐに「ありがとう」と感謝を伝えて、新しいものと交換しましょう。忙しいから、もったいないから、という理由で放置するのは絶対にNGです。

どうしても頻繁な交換が難しい場合は、質の良い「枯れない榊」を選ぶというのも一つの手です。

榊を部屋に置きなさい

【ワースト1】感謝の心なく、ぞんざいに扱う

これが最も罪深いNG例かもしれません。それは、榊を単なる「開運アイテム」や「インテリア」としか見なさない、感謝と敬意のない心です。

具体的にどんな行動がNG?

  • 水も替えず、ホコリだらけ: 榊のお世話を全くせず、存在を忘れている。
  • 願い事ばかりで感謝がない: 「〇〇を叶えてください」と要求するばかりで、「いつもありがとうございます」という感謝の気持ちがない。
  • ぞんざいに捨てる: 枯れた榊を、感謝もせずにゴミ箱にポイっと捨てる。

神様は、高価な神具や立派な榊を求めているわけではありません。あなたの「真心」を見ています。どんなに立派な榊を飾っても、そこに感謝と敬意の心がなければ、神様との絆は結べず、運気が上がることもないでしょう。

一人称視点の反省談:
私も昔、開運したくて榊を飾り始めたころ、最初は熱心だったのに、だんだんお世話が面倒になって、水が濁っていても見て見ぬふりをしていました。当然、何も良いことは起きませんでした。ある時、親記事を読んでハッとし、心を入れ替えました。毎朝「いつもありがとうございます」と声をかけ、丁寧に水を替えるようにしたんです。それだけで、自分の心が洗われるような気がして…。不思議なことに、それから物事がスムーズに進むようになったのです。形だけじゃダメなんだと、心から反省しました。

榊を部屋に置きなさい

まとめ:敬意の心が、最高の運気を呼び込む

運気を下げる、榊のNGな飾り方をご紹介しました。あなたの習慣は大丈夫でしたか?

  1. 【ワースト3】不浄な場所に置く(特に床置きは最悪)
  2. 【ワースト2】枯れた榊を放置する(死の気を溜め込む)
  3. 【ワースト1】感謝と敬意の心を忘れる(心がなければ無意味)

榊を飾ることは、神様とのコミュニケーションです。ぞんざいに扱えば運気は下がり、心を込めてお世話をすれば、必ずやあなたを守り、幸運へと導いてくれるでしょう。

榊を飾る上での基本的な考え方や、様々な開運効果については、ぜひ当サイトの親記事である「榊を部屋に置きなさい!そうすればスピリチュアルな効果が得られる?!榊を上手に使う開運方法」をもう一度読み返してみてください。

今日から改めて、感謝の気持ちを込めて榊と向き合ってみませんか?

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