PR

初詣で願いが叶うスピリチュアルな法則

初詣

初詣でスピリチュアルな体験をするためには?

初詣の作法を3つのポイントに絞ってお伝えします。


初詣に行かないと落ち着かないかた!!

そう、そこのあなた!!

折角、初詣に行くなら、にぎやかにすごすだけではもったいないですよ!!
初詣の作法を知って、願いを叶えちゃいましょう!!

スポンサーリンク

初詣は地元の神社が一番!!近くの有名パワースポットよりも効果がある?!

スポンサーリンク

地元の神社に通ってますか?!変な質問ですけど(苦笑)

メディアによく取り上げられる有名なパワースポットは、確かに良い気が貯まっているところもあるのです。

でも、あまりに人がたくさんいると、パワースポットのパワーが枯れてしまっているということに気付いていますか?
湧き水は、たくさんのひとで飲み干せば、湧き水もなくなってしまいます。

これと同じように、パワーは求める人が多すぎると良い気もすぐに枯れてしまうんですね!!

なので、初詣は行き慣れた神社に行くのがオススメです。

慣れ親しんだところなら、神様の前で改めて自己紹介をする必要もないですし、もし願いが叶って、そのお礼を言いに行きやすいという利点もあります。

人間関係と同じで、あまりあちこち浮気をすると、神様から相手にされなくなるので注意が必要です。

初詣はお邪魔する気持ちでお参りする

スポンサーリンク

尊敬する人の家にお邪魔する気持ちで地元の神社に行くのがいいですね。

神社は観光地ではないので、最低限の慎みを忘れてはいけません。

そうすれば、例えば、「参道の中央はご主人(神様)が通る道なので自分は端を歩く」、「ジャージなどラフな格好ではなく身綺麗にして訪れる、「帰り際、鳥居を出るときには一礼する」と言った礼節をわきまえた行動ができるはずです。

丁寧な対応をされて嫌な気分をしないのは神様も人間も一緒。

しっかりと礼を尽くせば、よりあなたを守ってくれることになりますが、もしも無礼な振る舞いをしてしまうと逆効果になってしまう危険性もあります。

初詣は願いを叶えてくださいではなく、宣言をしにいくところ?!

スポンサーリンク

お参りの際に、あれこれたくさんお願いをしてしまうのも考えものです。

本当に成就したいことを具体的に宣言するイメージがいいですね。

例えば、「先生になりたい」といった漠然とした願望ではなく、「先生になりたいので、まずは大学で学んで、教員免許をとります!」とより具体的に宣言することで、神様は力を貸してくれるのです。

神様はあくまであなたの努力の後押しをしてくれる存在と心得ましょう。

きちんとした態度で初詣をすれば、神様は力を貸してくれますので、ぜひお参りには行ってみてください!

神社に行ったときの具体的な作法

初詣ではじめに神社の鳥居をくぐるとき

鳥居の前で一度停止して少し軽い会釈をしてから内側に入りましょう。

その位置は、鳥居の端に立って会釈します。

中央は神様の通り道なので、中央で会釈はいけません。

初詣で神社での参道の歩き方

参道の真ん中は「正中」と呼ばれ、神様の通り道とされているので、なるべく正中を避けて歩くようにするのがよいとされています

初詣で手水(ちょうず)で、手や口を清める

水は古くから、けがれを洗い流すものと考えられ、神にお参りする人はまず身のけがれを手水舎で落とします。

初詣で手水の作法

1、柄杓(ひしゃく)で水をすくい、まず左手を洗います

2、柄杓を持ち替えて右手を洗います

3、もう一度柄杓を右手に持ち、左の掌(てのひら)に柄杓の水を受けて、その水で口をすすぎます。
すすぎ終わったら使った左手も洗います。

4、柄杓に水を入れて縦にしながらその水で柄杓の柄を洗います

初詣で神前の立ち方

神前の中央には立たずに小さく一礼します

初詣でお賽銭を納める

お賽銭を投げてしまう方も多いようですが、神様にお供えするものですから、乱暴にしないほうがよいでしょう。
感謝を込めて優しく入れられるのがよいですね

初詣で鈴の鳴らし方

鳴らすのは静かに1回だけです

鈴には魔除けや清めの意味があり、これを鳴らすことによりけがれを祓います

二礼二拍手一礼で拝礼

2回おじぎをした後、2回柏手を打って、最後にもう1回おじきをする、というのが神様へのご挨拶の仕方です。

初詣で願のかけ方

願い事がある場合は拍手の後の一礼の時に心の中で念じます

初詣で神社参拝の仕方

神前で願をかける時には、はじめての時には自分の名前と住んでいる住所を申し述べてから、参拝できることを感謝しつつ願い事を伝えます。

神様にはすべてお見通しなので住所や名前を申し上げる必要はないという意見もありますが、礼儀として、はじめて参拝される方は、申し上げ他方がよいと思います。

感謝を述べてから願い事を宣言するの流れです。

初詣で参拝が終ったら

帰りの際に、鳥居をくぐってから、鳥居に向かい直して再度一礼することが作法です。
やはり、中央は避けたほうが良いですね。

簡単な作法は以上となりますが、私的には、あまり願いをするよりも、一年の感謝を報告するために参拝されたほうがよいかと思います

あまり欲が深いと叶えるのはよくないと神様も思われますし、いつも感謝されてる人には逆に力を貸してあげようと考えるはずです

どうしても叶えたいことがあれば、願掛けをされてもよいですが、その時は必ず、一年以内にはお礼参りをされるべきだと思います

このお礼参りについて述べていることがない場合があるので、特に注意されたほうがよいかと思います

どうしても、初詣に行けないときはどうすればいいの?!

オススメしたいのが、大きい道をまっすぐ歩くという行為。

できれば午後16時までの時間帯に10分以上続けてみていただきたいです。

大きい道をまっすぐ……と聞いて、あなたはピンときませんか?

そうです。神社の参道のかわりなのです。

参道とは、神社に参詣するための道をさします。

ここを歩く事は、神聖な場所に入る前の服装の乱れや心の乱れを正す大切な時間でもあります。

参道の真ん中は神様の通り道なので端を歩くのがルールですから、車が勢いよく行きかう大通りの歩道を歩けばちょうど参道を歩いているというシチュエーションができあがるのです。

このまっすぐ歩く行為こそが潜在意識にも重要でして、自分のやりたい事は何か、今の悩みにどう対処したら良いのか、自然と答えが出やすいのです。

行先は神聖な神の場所へ続くイメージを忘れずに。

そして、イメージ初詣が終わった時には爽やかな気分で過ごせる事でしょう。

歩きながら、昨年あったこと、そのひとつひとつをぜひ思い出して反省、検証してみてください。

そこには、必ずあなたにとっても意味があります。

それをわかって次に進むのと、わからずにやり過ごすのとでは、明日が、来年が大きく変わって来るのです。

今年あった大きな出来事、そう5つくらいを思い出し、ぜひ、そこにある意味を感じてみてくださいね。

エネルギーはこの冬至を境に、また変化しています。

それを言葉で言い表すなら、高まるエネルギーから、深まるエネルギーとでも言いましょうか。

今まで得たことを現実世界に投影し、体験を深めて行くのが来年のテーマになるでしょう。

初詣スピリチュアルなまとめ

初詣は新年を迎えるに当たって、過去と今無事に生きていることへの感謝、そして、これから起こるだろう未来に、あなたの叶えたい未来をしっかりと宣言する作法です。

何気なくやっている初詣もやはり意味があるので、正しい作法で行って、次の世代にも伝えましょう!!

タイトルとURLをコピーしました