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【まとめ】勝毎花火大会の基本をサルでもわかるようにまとめた

勝毎花火大会

勝毎花火大会は全国1位になった実績のある大きな花火大会!!

勝毎花火大会は、一生に1度は見てみたい大きな花火大会です。

とは言っても、しっかり花火を見れるポイントがわからないと思いますので参考になるようまとめて見ますね。

勝毎花火大会の歴史からしっかりついてきてくださいね(笑)

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勝毎花火大会の歴史は?!

初代十勝毎日新聞社社長・林豊州が「北海道で最初の花火大会を帯広で」と商工業者に協賛を呼び掛け、主催行事として実現したのが始まりです。


第1回は1929年(昭和4年)8月15日に当時の帯広町、現在の帯広競馬場東側のウツベツ川付近の藤森養鯉場を会場に開催されました。

その後、第二次世界大戦などがあり十数年途切れましたが、1956年に1927年から開催されていた帯広平和まつり(現在の帯広平原まつり)の目玉として市民から強い要望があって、同まつりの協賛行事として復活しました。

勝毎花火大会が次第に大人気になって、テレビ中継やDVD、ブルーレーなどが発売されるまでになりました。

でも、観客が増えることで問題が起こり非常に勝毎花火大会そのものの運営に影響が出ています。

まずは、どこの花火大会でもありがちなのですが、会場周辺での無断駐車が多くて、近隣街路への進入規制に加え警察が非常に厳しい取締りを行っています。

また、「会場内で出たゴミは持ち帰り」としているのですが、飲食殻、場所取り用のシートや固定に使用したテープ、石等の大量の捨棄物が問題となって、市および主催の十勝毎日新聞社とグループメディアを通して徹底を呼びかけ、また翌朝にはボランティアを募っての清掃活動を行っています。

このボランティアには、地元の団体やグループ、家族や個人含め数百人が参加しています。

と、同時に、過剰な場所取り(数日から数週間)も近年問題化。

主催側と帯広市により、市の公共物である公園の景観を損ね植芝を損壊する、通行を妨げる、清掃の妨げになる、かつ無人での観覧場所確保は不法占用に当ることから、シート等の撤去の可能性と、不慮の紛失等に責任は持てない旨が掲示され、マナーの徹底が図られました。

更に2012年より、完全に事前席取り禁止となり、テント・ロープ・テープの使用の禁止、それらに加え利用者不在のシートは「撤去処分」とする旨告知、注意を呼び掛けています。

近隣の公園や空地にキャンプを行う人数が増えるとともに、公園樹木に傷をつける、ゴミの放置なども増え、対応としてキャンパーの制限も検討している。

これでは、毎花火大会が出来なくなってしまう要素になってしまい、楽しみがなくなる可能性があるので、毎花火大会を続けていく為にも協力をお願いしたいところですね。

勝毎花火大会はいつ?!

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毎年、8月13日の19:30から20:45まで行われている。

悪天候時の予備日は8月14日と8月17日としています。

現在は5部構成となっており、各部ともテーマに基づいた演出で打ち上げられています。

打ち上げ数は、過去に4万発を打ち上げた事もあるが、近年は約2万発。

おおよその来場者数は約18万人で北海道最大の花火大会となっています。

でも、2002年に20号玉(二尺玉)の破片による死亡事故があって、それ以降8号玉以上は打ち上げられていません。
それもあって2003年は開催を自粛した。

近年はコンピュータによるタイミング制御で、音楽・炎・レーザー光等と同期した演出打ち上げ・仕掛けも行っており、よりエンターテインメント化が進められています。

フィナーレには打ち上がる玉が全て「錦冠(にしきかむろ)」(大きく長く尾を引く花火)の連発となるのが恒例となっており、これは勝毎花火大会の代名詞となりました。

協賛各社の為に設置されていた招待席は以前からありましたが、有料席は第54回から新たに設置されるようになりました。

最初は一人1,500円から2,000円(場所により差がある)程度であったが、第59回(2009年)からは一人あたり4,000円に統一されています。

結構高めですけど、勝毎花火大会の花火を目の当たりに出来るのであれば安いかもしれません。

勝毎花火大会の穴場は!?

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勝毎花火大会の会場への基本的なアクセス方法は下記になります。

・列車をご利用の方→帯広駅前よりシャトルバスで会場へ(約5分)

・飛行機をご利用の方→とかち帯広空港よりバスで帯広駅へ(約40分)その後シャトルバス利用。

・車でお越しの方→特設駐車場からシャトルバスで会場へ(約20分)

・帯広駅から徒歩で会場へ向かう(約20分)

観客数が多くなるとその場所にたどり着くことも出来ないこともあるといわれています。

そういう意味では有料のほうが確実な場合があります。

というのも、実は、勝毎花火大会は過去に全国花火大会で1位を獲ったこともある花火大会なんです。

すごいでしょ!!

例年の来場者数は20万人前後、打ち上げ数は約20,000発です!

見どころは何と言ってもグランドフィナーレの錦冠(にしきかむろ)、音楽と光、花火で一体となった圧巻のパフォーマンスが楽しめます!

有料の観覧席は3種類に分かれていて、1人6名分まで席の購入が可能です。

・ファミリー席:16,800円、マス指定で定員4。

・ペア席:8,400円、パイプイス指定で定員2。

・自由席:1名4,200円、ブロック指定(ブロック内の移動、席取りは自由)。

また、同じ種類の席であれば6名分まで購入できますが、複数種類の席は購入できないので、チケットを購入する際は注意してくださいね。
(例:ペア席×3などは可、ペア席×2と自由席×2などは不可)

チケットの入手方法には、ローソンチケット、チケットぴあ、セブンチケットがあります。

残念な?!ことに、2015年度より十勝大橋東側の河川敷一部に入場整理券がないと入れない安全対策協力エリア(自由席)というものが導入されました。

人数が多い場合は抽選になりますが、無料の整理券で人数も決まっているため一般開放席よりはゆとりを持って席を取る事ができるので、ぜひ応募しておく事をおすすめします。

私は1度有料席のチケットを手にした事があるのですが、一般開放席から見るものとは正直比べ物にならなかったです。

光や炎の演出などが、花火の位置ととてもマッチしていて本当に綺麗です!

勝毎花火を見た事がある人にもぜひ1度は有料観覧席で花火を見てみてほしいですね!

感動物です!!

本題です!!勝毎花火大会の穴場をまとめすと。

◆すずらん公園
会場の十勝大橋を、北に渡ってすぐ左手の坂を登った所にあるすずらん公園。
公園の場所が高台になっているため、花火を見るうえで視界を遮るようなものもなく、トイレも綺麗で女性には特に嬉しいポイントです。

◆札内ガーデン温泉
札内ガーデン温泉は、“幕別町札内”にあります。こちらも高台にあるため障害物がなく見やすい事がポイントです。

花火を見た後は、帰宅ラッシュで周辺道路も混雑が激しいことでしょう、日帰りで温泉に入り、少し時間を空けてから帰るといくらかスムーズに帰れると思いますよ。

◆すずらん大橋
すずらん大橋は、十勝大橋の西側にある隣の橋です。

隣の橋まで少し離れるだけで人の多さはかなり違いますし、十勝大橋とすずらん大橋の間に仮設トイレも用意されているので、会場にあるトイレよりはだいぶ空いています。

こちらで観覧する場合は、中途半端な位置(十勝大橋とすずらん大橋の中間ぐらい)だと十勝大橋自体が障害物になってしまうので、どうせ移動するのであれば思い切ってすずらん大橋の下当たりまで離れて見てくださいね。

[注意!!] 穴場スポットでの観覧は、距離の関係もあり会場の司会の声が届かないのですが一緒に楽しめるコツがあります。

司会の音声がラジオ、FM-JAGAで生放送されているんです!

ぜひ、車のラジオを活用するかもしくはごあなたのラジオを持参し、会場の臨場感を一緒に味わいながら観覧してみてください。

勝毎花火大会のまとめ

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勝毎花火大会は全国1位になっただけあってすごい人の数です。

花火を目の当たりにしたいと思っても作戦なしに勝毎花火大会の美しい花火、迫力ある花火は見れません。

今書いた内容を参考に、勝毎花火大会を楽しめればと思います。

また、一方でマナーの問題も懸念されているので大人の対応をしましょう!!

 

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