フローリングを治す方法は?
1、フローリングのキズかくしテープ
気になる箇所に貼るだけの簡単テープです。
色や柄も選べるので、自分の家のフローリングに合わせることができるのが嬉しいですね。
日数が経つとはがれてくるのが厄介です。
また、しょっちゅう傷んだ部分を通るときは、すぐにはがれてくることもあります。
簡単な分、効果が続かないですね。
2、かくれん棒フローリング用
塗って冷ませば完成の簡単補修!
専用のクレヨンを暖めて柔らかくした後、傷の部分に塗りこんで冷ますだけの補修材。
補修後もワックスがけなども可能なので、お掃除の際に気にする必要がありません。
かくれん棒、スプーンとライターを使った修繕方法があったのであげておきます。
ポイントはフローリングの色に出来るだけ近い色を作れるかどうかです。
これだと、キズ隠しテープよりも長持ちして、本格的な修繕です。
3、キズなおしキット
深い傷のある箇所に専用のパテを詰めて色や木目を再現して補修するタイプがあります。
手間がかかるぶん本格的ですが、仕上がりもきれいです。
かくれん棒よりもたくさんの材料と、工具がそろったまさに、プロキットがあります。
ここまでくると、完全に修繕を職業にしている方が持っているようなキットです。
使い方を知らないと難しいかもしれません。
4、ニスを塗って修繕
紙やすり180~240番で、フローリングの傷み具合に合わせて、粗さをチョイス。
ニスは今見えているフローリングの色よりやや、明るめのものをチョイス。
やすりをかけて、凸凹がなくなったら、きれいに掃除機で清掃し、ニスを塗る。
完全乾燥までいじらないこと。
以上 こんな方法があります。
でも、こんなことになる前に予防する方法が一番良いです。
手間隙をかけて修繕も楽しいですが、失敗したくないので。
どこかのドラマみたいに、「私失敗しないので・・」最高!!
石油ストーブの下に何か敷きたいですよね。
石油ストーブの下に何か敷くものないですか?
基本的に石油ストーブ本体の真下には床板が反る程の熱は伝わらないです。
石油ストーブ本体の周りに熱が伝わって、フローリングが傷むので、周辺もカバーするという意味で「ホットカーペット用断熱マット」がオススメ。
寒い時期になると近くのホームセンターのホットカーペットのコーナーに必ず売っています。
薄い発泡スチロールのシートにアルミ箔を張った物があります。
(画像が見当たりませんでした)値段も2畳\1,000位です。
これなら安くてハサミで切れるので色んな場所に対応できるでしょう。
もちろんホットカーペットの下に敷いても効果は絶大です。
私も愛用していますが”弱”で充分暖かく”中”にすると熱くて座っていられない程です。
まとめ
石油ストーブは、大体同じ場所においているかと思います。
しかも、案外、熱が強いので、フローリングが傷みやすいです。
フローリングの傷みチェックで、「あれ?!」と思ったら、出来るだけキズが進行しないうちに修繕してしまいましょう!
また、予防は、ホットカーペット用断熱マットですね。
安くて加工も出来るので、上手に使いたいところです。