冬支度に忘れちゃいけない準備はどんなのがある?
冬支度とは
冬に過ごしやすい環境に変更すること。
天気予報や実際に外気に触れて寒さを感じてくると、そろそろ冬支度かな?と心のどこかでつぶやいていますよね。
冬支度いつから
冬支度も一気には出来ないので、少しづつ準備をしていけばよいのではないでしょうか?
例えば、イメージ的には衣類から・・・でも良いでしょうし。
エアコンの清掃からでも良いでしょうし。
寒くて出来なくなる前に、暖かいうちに出来ることをすれば良いかなと。
10月くらいから少しづつ進めるのが良いと思いますね。
冬支度にすること
簡単に箇条書きで書いていきます。
1、エアコン清掃
特にフィルターをさくっと掃除機で吸い取って、ウエットティッシュでエアコン周りを拭き取って、エアコンカバーを付けるのがいいですね。
あまりフィルター汚れがひどいときは交換ですね。
室外機の汚れも始めは、ほうきで払って、汚れは雑巾などで、ぬらした雑巾、乾いた雑巾でからぶきまで。あとは室外機にカバーをつけて風で吹き飛ばないように重しを置いておくと安心です。
冬の時期は風が強いので、私のところでは何度も室外機カバーが飛ばされました。重しは重要です。
100均のものもありますが、すぐ破けました。
・忘れてはいけないのがブレーカーを落としておくことです。
2、扇風機をしまう
扇風機をしまうのですが、案外汚れがひどいです。
お部屋の汚れが付いてしまっているので、ウエットティッシュできれいに拭き取りましょう。
カバーがある場合はカバーをつけると清掃後の汚れが付かなくて良いですね。
3、衣類の入れ替え
夏服と冬服を入れ替える。
そのときには、くたびれてきた衣類は買い取りセンターとかに出してしまって、断舎利するのも一石二鳥で良いかと。
4、暖房機を出す
石油暖房機など、移動型の暖房機を使っているご家庭では、暖房機をお部屋の取り出しやすいポイントに出しておきましょう。
使用する前はカバーはそのままに。
使用時期が近くなってきたら灯油の準備も忘れずに。
フローリングで石油ストーブを使っていると、だいたい石油ストーブの置く位置って決まっていて、石油ストーブの熱でフローリングが痛んだりするので、石油ストーブの噴出し口を狙って、耐熱のシートを敷いてその上に石油ストーブを置いて使うのが良いみたいです。
5、結露が気になる方は
結露が気になる方は、寒くなる前に、窓の清掃を少しづつ進めてもいいかと。
お家にある窓の数を考えると年末の大掃除では間に合わないし、窓を開けて寒い外の空気にさらされながら窓掃除はつらいと思いますので。
6、じゅうたんを変える
畳やじゅうたんの傷みをチェックして、こたつや石油ストーブを出す前に畳の修理やじゅうたん交換もいいもんです。
気分が入れ替わったみたいで、気持ちの変化も感じられます。
7、カーテンを変える
冬の時期と夏の時期では室内の温度の関係もあってカーテンを変えている方もいます。
もちろん変えていない方もいます。
カーテンの傷みもあるなら、思い切って新しいカーテンに変えるのも良いですね。
8、換気扇の清掃
台所とお風呂、トイレの換気扇など、換気扇と言っても結構あります。
扇風機と同じでわりと汚れもひどいですね。
年末の大掃除前に簡単なものから手を付けていくと大掃除では楽が出来るかも。
9、こたつの準備
こたつを点けるにはまだ早いけど、こたつの準備をして、こたつ布団の傷みを見ておいたほうがいいですね。
春支度にはこたつをしまって、こたつ布団をチェックしていると思いますが、冬支度時にと先延ばししているのを忘れていることがありますので、要チェックです。
まとめ
一気に冬支度をしようとしても、大変なので、少しづつがポイントです。
でも、冬になると寒さも増すので、出来るだけお家の外からやっていくのがいいですね。
押し入れから出すときは宝物探しみたいに楽しみながらゆっくりと。
腰を痛めるのもこの時期なのでゆっくりがやっぱり良いですよ!