検索候補に出た「怖い」の文字。その正体は「強すぎる言葉」
新しく部屋に迎える観葉植物を探していたときのことです。育てやすくて空気清浄効果も高いと評判の「サンスベリア」について調べていると、検索窓に不穏な言葉が出てきました。
「サンスベリア 花言葉 怖い」
ドキッとしてクリックしてみると、出てきた花言葉は「永久」や「不滅」。
一見すると素晴らしい言葉のはずですが、私たちが普段の生活で「永久」という言葉を使うとき、それはどこか「終わりのない執着」や「逃れられない何か」を連想させてしまうのかもしれません。特に、心が少し疲れている夜なんかに見ると、「え、なんか重い……」と引いてしまう気持ち、よく分かります。
でも、安心してください。これは決して「呪い」のような怖い意味ではないのです。

「永久」「不滅」は、変化の多い毎日にこそ必要なメッセージ
私はこの「永久」や「不滅」という言葉を、あえて今の自分の暮らしに当てはめて考えてみることにしました。
仕事や人間関係、社会の情勢など、私たちの周りの環境はめまぐるしく変化します。「変わらないものなんてない」と諦めそうになる日々の中で、サンスベリアはずっと変わらない姿でそこにいてくれる。
「変わらない」という安心感
そう捉え直したとき、あの強すぎる言葉が急に「頼もしい約束」のように感じられました。
枯れにくく、どんな環境でも強く生き抜くその生命力こそが「永久」の正体です。「私はここで、ずっとあなたを見守っていますよ」という、どっしりとした安定感がそこにはあります。
変わらないものを大切にする心は、神棚に榊(さかき)を供える習慣にも似ています。常に青々とした植物がある空間は、それだけで私たちの心を「凪」の状態に戻してくれるものです。
また、変わらない思い出や大切な瞬間を形にして残すことも、心の安定には効果的です。ふと目に入った時に「大丈夫」と思えるものを部屋に置いておく。それは植物でも、一枚の写真でもいいのです。
尖った葉は「攻撃」ではなく、悪いものから守る「盾」
もう一つ、サンスベリアが「怖い」と言われる理由に、その鋭く尖った葉の形状があります。風水において尖ったものは「鋭い気」を発すると言われることがあり、それを気にする方もいるようです。
しかし、これは逆に言えば「魔除け」の力が強いということ。
玄関で「邪気」を払うガードマン
私はサンスベリアを「攻撃する剣」ではなく、「悪いものを跳ね返す盾」として解釈しています。
外から帰ってきたとき、一緒に持ち込んでしまったストレスや重たい空気(邪気)を、玄関先でスパッと断ち切ってくれる。そんな頼れるガードマンのような存在です。
もし、部屋の空気がなんとなく淀んでいると感じたり、最近ついてないなと思ったりする時は、サンスベリアの力を借りつつ、香りや塩で空間をリセットしてみるのも一つの手です。植物と浄化アイテムの組み合わせは、私にとって最強のメンタルケアになっています。
また、さらに強い「守り」のイメージを持ちたい方は、自分だけのお守りを持つのも良いかもしれません。何かに守られているという感覚は、不安を消す一番の薬になります。

言葉の持つ力は、受け取る側の心の状態で変わる
結局のところ、サンスベリアの言葉を「怖い」と感じるか「頼もしい」と感じるかは、その時の自分の心の状態次第なのかもしれません。
もし今、あなたが何かに不安を感じていて、植物の言葉さえもネガティブに捉えてしまうなら、それは「少し休みましょう」というサインです。植物の意味を深読みして怯えるよりも、まずはぐっすり眠って、頭の中を空っぽにする方が大切です。
十分な睡眠をとって朝日の中でサンスベリアを見たとき、きっとその姿は「怖い」ものではなく、「力強い生命の塊」に見えるはずですから。
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