神棚にお札が大きい場合の祀り方はどうすれば良いのか気になりますよね。
理想は、お札が入るサイズの神棚をご準備することがベストなんですが。
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神棚にお札が大きい場合、祀り方について悩み、
神様に失礼になるのではないかとか、とっても気になりますよね。
とは言っても、
ご自宅にある神棚を簡単に交換するわけにもいかず、
神棚にお札が大きい場合の祀り方で、
何か良い方法は無いでしょうか?
お神札が神棚におさまらない場合は、神棚の横にたてかければ大丈夫です。
神棚にお札が大きい場合でも、基本的な祀り方は変わりません。
神棚の上にお札を立て、その前にお供え物を置くという形式をとります。
ただし、お札が大きい場合は、神棚の上に立てることができない場合があります。
その場合は、神棚の前にお札を置くか、神棚の横にお札を立てるなど、工夫が必要です。
また、神棚の上にお札を立てることができる場合でも、お札が大きすぎると、神棚のバランスが崩れてしまうことがあります。
この神棚のように、3つ扉がある場合でお話しすると、
中央が最上位で、次が右側になります。
左がその次となります。
右でも、左でも良いのですが、
右は地元のお寺のお札、
左はあなたが気に入っているお寺のお札となります。
その関係を考慮して、
お札を右に置くか、左に置くか決めて良いです。
中央は鏡があって、
大きなお札を立てかけると、
鏡が隠れてしまうのでおススメしません。
その場合は、中央中央にお札を置かずに、
右や左側に置いて、お札を少し傾けたり、
神棚の上にお札を立てる位置を調整するなど、細かな調整が必要です。
また、神棚にお札を祀る際には、清めることも大切です。
お札を手で触れる場合は、手を清めたり、お札を清めるためのお祓いを行うことが望ましいです。
以上、神棚にお札が大きい場合の祀り方についてご紹介しました。
神棚にお札を祀る際には、神棚のバランスや清め方にも注意し、丁寧に行うことが大切です。
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