賞状の渡し方は意外と知りませんよね。
あなたたが、賞状を渡す立場になるのはなかなかないかもしれないから。
賞状を渡す人のほうが、表彰式にずっと立ちっぱなしになるので、意外と見られたままになってしまうので。
あれ?ってなことにならないように!!
では、さくっとまとめますよ
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賞状だけの準備で良いの?
まずは、賞状の準備から。
表彰式によって、さまざま違いがあるかと思いますが、賞状と記念品と言うのが1つのくくりなんですね。
まさか、賞状と記念品を手持ちで壇上に上がることは無いです。
まずは、賞状盆上に一人分づつ、記念品と賞状を載せます。
一人の人がそのお盆を持って賞状を渡す人の斜め後ろに立ちます。
賞状盆は二枚用意し、新しいものをお出しするときに、使用済みの方を引っ込めます。
賞状をお盆から取って読んだ後、次にお盆から記念品を取って渡します。
賞状は直接渡しますが額は別に渡します。
まとめるとこんな感じです。
複数人へ賞状を渡すときのポイントは?
お盆に表彰の順番どおりに表彰状を全部重ねて載せて、裏側ではなく、名前が見える方向で重ねておきます。
演台の上に置いたまま、別のひとが、一枚ずつとって、賞状を渡すひとに渡す。
意外と、事前準備やもう一人との連携動作も重要になってきます。
間違いやすいのは重ねておく順番。
なので、事前準備が重要ですね。
賞状の渡し方まとめ
賞状を渡すためには、事前準備が重要です。
間違って、名前の違う賞状を渡すわけにはいきませんよね。
大変失礼ですし、間違った名前の賞状をもらった方の衝撃はつらいものですね。
賞状をもらう人と渡す人では、違った準備がありますね。