こたつで火事の発生を防止するには?!
こたつで火事が発生しないと思っていますか?
何気ない思い込みから、火事につながったら、すべてが台無しに。
こんな残酷な話なんてないですから。
でも、常に注意してくださいと言っても、疲れるだけなので、ポイントを押さえれば大丈夫です。
それでは、わかりやすくまとめていきますよ
こたつで火事になった例は?
こたつに衣類を入れて、乾かすことはありませんか?
これは、決してこたつの調子が悪いわけではありません。
こたつの加熱部と衣類の距離が近いからです。
もし、人の足だったら、加熱しすぎた時点で、気づきますよね。
熱いのだから、最悪、火傷するかもしれませんが。
衣類は熱くても熱いとは話しませんから、気づいたときはもう火事しかありません。
絶対衣類を入れてはいけません。
これに気付いた方は、厚みのある毛布なども使用禁止ですね。
絶対に守ってくださいね!!!
こたつで火事の発生原因が調理だった?!
まずは、ほとんどありえない世界のお話。
こたつの加熱部を上向きにして調理したすごいお話。
こんなことは無いだろうです。
ひとは、時に想像を超えることをすることがあります。
例えが正しいかは別にして、車がアクセルの踏み間違いで、次々に人をはねた悲しい事故がありました。
だれもが、ありえないと口にしますが、現実に起きるわけです。
なので、高齢の方一人で生活することには危険がともないます。
今一度、ご検討をおススメする内容です。
こたつで火事の発生を防止するまとめ
こたつの調子が悪くなくても、生活環境や、人の思わぬ行動で火事はおき得ます。
注意することにこしたことはありませんが。
高齢者の1人暮らしには、今一度のご検討が必要ですね。