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お正月にする事を知って思いっきり楽しもう!

お正月

お正月の期間は?


お正月の期間は、さまざまな言い方で区切られています。

三が日
1月1日から1月3日までを指しています。

松の内
1月1日から1月7日までを指しています。

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鏡開き
1月11日を指しています。

骨正月
1月1日から1月20日までを指しています。

大正月
元旦を基準にしたお正月の期間

小正月
旧暦で15日を基準にしたお正月の期間

ほんと、いろいろお正月の呼び方がありますね。

お正月にいろいろな呼び方があることは、お正月って重要な日なんでしょうね。

 

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お正月の始まりは?

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元旦には、年神様が新年の幸福をもたらすために各家庭に訪れるとされています。

門松やしめ飾りを目標として年神様が家庭にやってきて鏡餅に宿ります。

年神様を正月様歳徳神と呼ばれます。

正月様や歳徳神をお迎えして、たくさんの幸せをもたらしてもらうために正月には様々な風習が生まれたんですね。

ここで、元旦と言ったり、元日と言ったりしますよね。
何が違うんでしょうか?

元日は1月1日を意味します。

元旦は初日の出の瞬間を意味します。

元旦の旦は、見た通り、地平線(一)から、

日が出てきた状態を表しています。

 

なので、年の始まりの初日の出の瞬間を元旦と言っているんですね。

とっても、わかりやすい漢字ですね。

 

関連記事:大晦日の過ごし方と元旦にやってはいけないスピリチュアルなこと

 

お正月で楽しめるイベント

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1位 自宅でテレビを見ながらごろごろ寝正月 39.6%
2位 神社やお寺に初詣に出かける 20.8%
3位 実家に帰省する 17.6%
4位 福袋や初売りに出かける 14.6%
5位 実家でおせちやお雑煮など正月料理を楽しむ 7.4%

テレビでおもしろい特番やっているんで、お酒やおいしいものを食べながら、ごろごろしている時間が幸福なお正月だったりします。

いつも、せかせか仕事や家事をやっていることから解放されることがとてもうれしかったりします。

一方で、お正月もお仕事をしているかたがいることに気付く時間でもあります。

なんとなく、感謝したくなる瞬間を肌身に感じる瞬間です。

お正月で楽しめる昔からのイベント

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お年玉

あなたは、お年玉をもらう立場ですか?
それとも、お年玉をあげる立場ですか?

子供にとって、まさに神様からのお恵み?!ですね(苦笑)

鏡開き

鏡餅をお供えから下ろして食べることで、歳神様のお力をいただける正月明けの行事です。

歳神様のよりどころともされた大切な鏡餅です。

最後まで大切に食することで、歳神様をお見送りし、感謝をするとともに、その力をも頂いくという風習です。

書初め

古来から続けられてきたとても古い正月行事ですが、最近の活字離れと共に書道離れしているのかもしれません。

現在でも、冬休みの宿題や三学期の授業にも残っている、数少ない学校の正月行事のひとつでもあります。

お子様と一緒に書初めしてはいかがでしょうか?

その意味を知ることで、昔からの思いを新たにできますね。

時期は、一般的に1月2日に行われますね。

若水で墨を摺り、恵方に向かって詩歌を書く習慣があった。
書く詩歌は「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられた。
もともとは宮中で行われていた儀式だったが、江戸時代以降庶民にも広まった。
書き初めで書いたものは左義長で燃やし、その炎が高く上がると字が上達すると言われている
・・・・・ウィキペディア参照

初詣

初詣の習慣も、昔の形とは違って発展したようです。

お正月とは歳神様をお迎えする行事ですが、初詣は神社に参拝することです。

その神様の違いはどこにあるのでしょうか。

知ることで「お正月の意味」を、もっと明確に捉えられることでしょう。

家に歳神様をお迎えし、感謝してお祈りした後で、神社への参拝をします。

家にお迎えする歳神様は「祖先神」と考えられています。
つまり、自分の祖先を神様としてお迎えします。

地元の神社に祀られている神様は、その地の人々を守ってくださっている神様と考えられています。

まず、家族全員で歳神様を家にお迎えして感謝し、そして家族揃って地元の神様を参拝に行く、という風習があったんです。

 

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干支

年末からお正月の時期に一番気になるのが、年賀状に必ずと言っていいほどでくる干支。

日本では特に自分の生まれた年の干支を覚えていたり、その年の縁起物として大事にしてきた風習です。

お正月にする事まとめ

お正月にすることは、

昔と今では違いがあるものの、

歳神様(祖先神)を向かい入れて、

土地神様に参拝する風習は、

幸せになるためにも、

守り続けたい風習ですね。

 

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