PR
スポンサーリンク

カリカリ梅の作り方!!大好評に付きまとめます!!

カリカリ梅
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

カリカリ梅、超大好きって方いませんか?

私もその一人なんですが(笑)

そこで、この際だから、カリカリ梅のつくりかたを箇条書きでまとめようと思います。

スポンサーリンク

◆カリカリ梅の作り方!!紫蘇編

1、青梅はきれいに洗い、たっぷりの水に一晩浸け、アク抜きをします。


2、アク抜きが終わったら、ザルにあげます。

3、青梅のヘタを竹串や爪楊枝で、皮に傷が付かないように優しく取り除きます。

4、ヘタを取り除いた青梅を、キッチンペーパーや布巾で水気を拭き取ります。

5、水気を拭き取った青梅に、消毒と塩が付き易くなるように焼酎を入れ、全体に焼酎がつくように混ぜます。
塩を入れ、青梅が鮮やかな緑色になるまで、強く押しつけるように (板ずりの要領)揉み込みます。

6、梅の2倍の重しを乗せ、2日間漬けておきます。1日1回かき混ぜ、上下を逆にします。

7、もみ紫蘇を作ります。
紫蘇の葉を水で洗い、埃やドロを落とします。

8、洗った紫蘇は、ザルにあげ風通しの良いところで乾かします。
乾かす時間が無い場合は、紫蘇の葉を振ってよく水を切ります。

9、乾いた紫蘇の葉に、1/3の量の塩をふりかけ、水分がにじみ出てくるまで、よく揉みます。

10、黒っぽい汁が出てきます。
これはアクなのでギュっと強く絞って捨てます。同じ様に残りの塩を振って、よく揉んで絞るという工程を、2回くらい繰り返します。

11、揉んだ紫蘇に白梅酢加え、紫蘇を発色させます。
発色したら軽く絞って保存します。白梅酢が無い場合は、酢に5%の塩を溶かします。

12、2日漬けておいた梅を取り出し、密封できる袋に入れます。

13、その上に揉みしそを乗せ、袋の上から揉み合わせます。
市販のもみ紫蘇を使う場合は、袋の裏などに使い方が記載されていると思いますので、そちらを参考にして使ってください。

14、空気を抜いて、冷蔵庫で1ヶ月くらい漬けます。

15、赤く色づけば完成です。
生の紫蘇はあるけど、白梅酢がない時は、酢に5%の塩を入れて代用します。
白梅酢とは、塩の持つ浸透と脱水の作用により、梅からでた水分と塩が混ざり合った液体のことです。

◆梅酒とカリカリ梅を同時に作る

1、保存瓶は、原酒少々で消毒し、青梅を入れ、残りの原酒を注ぎ入れ、蓋して冷暗所に1ヶ月位おく。

2、卵の殻を砕き、お茶パックに入れておく。

3、1の青梅を引き上げ、粗塩、2とともにジップロックに入れ、冷蔵庫で保存する。

4、1週間くらいしたら、お茶パックを引き上げ、(お好み)でもみしそをを加える。
1ヶ月位冷蔵庫で漬けたら食べ頃になりますよ!!

カリカリ梅を瓶に入れて作る!

1、梅はヘタを取り水洗いして梅を転がしながら、剣山でまんべんなく穴をあける。

2、かめに梅と塩を交互に入れ、にがりも入れる。

3、重しを乗せて2日置く。時々かき混ぜる。

4、梅を上げてかめを洗い、かめに梅とキレイな水を入れて更に2日置く。(塩抜き)重しはいらない。

5、梅をザルに上げて水気を軽く取り、かめに梅と氷砂糖、酢を入れて10日位で出来上がり!(本漬け)

カリカリ梅を醤油漬けで作る

1、梅は今回1kg使いましたが、薄口醤油に浸せば出来ますのでお好みの分量でどうぞ。

2、青梅の小梅で、熟していない カリカリの物を選びましょう。
水で洗い、汚れやヘタを取り除きます。

3、ヘタは、洗いながら指で簡単に取れます。
取り除きにくいものは、竹串や爪楊枝を使います。

4、約3時間、水に浸してアク抜きします。
途中 3~4回水を替えました。

5、ザルに上げて水を切ります。
水気は完全に乾かすか、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ります。
※水気厳禁です。

6、梅の色が真っ黒にならないよう薄口醤油を使用する。
1Lペットボトルの3/4程使用。
残りは煮物などに使えます。

7、濃口醤油でも出来ますが、梅が黒っぽくなります。
塩分は、薄口醤油>濃口醤油です。濃口使用なら塩少々加えてください。

8、梅がヒタヒタに浸かるまで薄口醤油を注ぎます。

9、冷蔵庫で保存します。

10、漬けてる途中、何度か瓶・袋をフリフリ。
私は酸っぱいのが好きなので、3日で食べれましたが、味見をしてお好みでどうぞ。

11、以前、冷蔵庫で保存していなくて、梅がふにゃふにゃになった記憶があります。

12、3日で漬け汁の梅酢醤油は、いまひとつです。
だいたい1週間くらい漬けてからドレッシングなどのお料理に使っています。

簡単カリカリ梅!!

1、青梅はヘソを楊枝で取り除き、流水で洗って2時間浸けてアクを抜く

2、出来たら水からあげて布で軽く拭き、焼酎をまぶす

3、青梅を塩で強く揉む。まな板で板ずりにしたり、たらいの中でぐりぐりしたり、表面が透明感が出るまでヨーク揉む。

4、袋に入れて放置。1週間から2週間。梅酢が出ます。
このとき卵の殻(薄皮を取り除いたもの)をお茶パックに入れて一緒に投入

5、青梅でよければここで出来上がりです。梅酢を捨てて(赤くしたときは捨てないで!)、梅だけで冷蔵庫などで保存して下さい

6、赤く仕上げるには赤シソを入れます
赤シソを分量の半分の塩でよくもみ、出た黒い水を絞って捨てます。

7、もう一度、残りの塩を入れて、シソをもみます。また出た黒い水をすて出来上がり。

8、塩でもんだ赤シソに少しだけ梅酢を入れてほぐすと綺麗な赤さがでます。
これを2に併せ、また放置

9、出来上がり
左は青い梅を漬けたものカリカリに。右は黄色くなったものを浸けました。梅干し風に軟らかくなります。

カリカリ梅の作り方まとめ

さまざまな、カリカリ梅の作り方を書きました。

あなたにとって一番良いカリカリ梅にチャレンジしてみてください!!

まずは、簡単カリカリ梅からどうぞ♪

タイトルとURLをコピーしました