苦労して卒業証書の文章を作ったあと、今度の問題は、卒業証書を印刷する時。
卒業生ぶんの数を印刷してからミスに気付いたり。
卒業証書を印刷しようとしたら、漏れていたポイントがあって、印刷できなかったり。
問題が発生してからでは、ゲンナリですよね。
そこで、1度しっかりと、まとめてみますね
まずは。。
<ポイント1>
卒業証書はその学校を卒業した証明書なので、コピー、個人での依頼は出来ないんですね。
卒業証書を業者に依頼する場合は特に注意が必要です。
◆卒業証書・修了証書・免許状等の、複製・コピーは出来ません。
◆ご注文は、発行元の学校様、団体様から頂くのが通例ですので、個人様からのご注文はお受け付け出来ません。
<ポイント2>
卒業式が近くなると、印刷業者が込み合ってきます。
印刷業者との事前打ち合わせが必要です。
電話で予約しても、間違いが起こるとあなたも困るでしょうから、顔を合わせた打ち合わせが安心です。
でも、それもコロナの影響などで、出来ない時もあるでしょうから、WEBを使ったやり取りの出来る業者が安心です。
<ポイント3>
文字に対するこだわり。
同じ卒業証書文書でも、書体が一般的なものと違ってくると印象もだいぶ違います。
毛筆体など、印刷メーカーによって、対応の有無がありますし、価格も変わってきますので、検討する要素であれば、早めの打ち合わせが良いでしょう。
<ポイント4>
WEB、ネットをフル活用して、検索し、あなたにとって条件の良いものを探す。
当たり前と言えば当たり前ですが、検索することにつかれて、あきらめてしまうかたが多いですね。
まあ、それでも良いのですが。
各社で提案している条件がとてもお得だったり、「こんなことも出来るのか!」とか気づきに結びつくことがあるので、あきらめずに調べてみましょう!
例えば、
1、外字や旧字は100%無料対応
2、学校印・校長印の印刷無料
3、PC画面での校正確認
4、お得なセット割引
あとは、
5、納品スケジュールのご提案
6、個人情報の適切な取り扱い
ねっとで調べて気付くことも多いですよね~
では、では、納得のいく卒業証書印刷を。