フラットヒーターは火事になる危険はないの?安全性は?!
フラットヒーターは熱を発しているので、
決して火事にならないとは言い切れません。
どうしても、こたつに入っていると、
眠気に襲われて、気持ちよく眠ってしまいます。
これが火事の原因になることもまったくゼロではありません。
フラットヒーター本体に直接触れないようにするのが一番安全な使い方です。
例えば加熱する部分に、こたつ布団が入り込み、
こたつ布団を加熱してしまえば、やはり危険です。
また、眠っていて、毛布を体に巻いてこたつに入るのも、
フラットヒーターに接触する原因になり、
やはり火事の危険は出てきます。
あなたが大丈夫と思っても、
思わぬ事態で火事になるのが世の常です。
やはり何としても火事を回避して、
あなたの命が一番大事なので、
フラットヒーターに直接何かが接触しないように
工夫してあげるのが一番でしょう!!
また、フラットヒーターで火事の危険もありますが、
その手前の段階として、
低温やけど、ということもあります。
これも、フラットヒーターに直接接触することから起こる事故です。
低温やけどについても、
小さいお子さんがいれば、
よりいっそう注意をお願いしたいところです。
と言うのも、毎年、こたつでの火事や低温やけどの事故の話が出ます。
気をつけて損はないし、
気を付ける事を習慣とするのも今後のために大事なことですし、
あなたの家族を守る意味でも注意をお願いしたいところです。
運が悪いでは済まされませんからね
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フラットヒーターの仕組みってどうなっているの?!
フラットヒーターというのは、
一般的な石英管タイプとは違って、
平らで薄いヒーターです。
こたつ机の底面位置と高さが変わらない為、
足とヒーター部の接触はほぼありません。
フラットヒーター部はホットカーペットをひっくり返した状態と同じです。
なので、こたつの中が広くなって、
ヒーター部が足に接触してやけどになることはありません。
こたつ机の底面全体にフラットヒーターが付くので、
ほぼこたつ机底面全体から下方向に熱が放射されるので、
こたつの中は均等に暖かさが保てます。
フラットヒーターがホットカーペットと似たような構造であることから、
仕組みそのものもほぼ同じと考えてよいです。
フラットヒーターの仕組みは、繊維の中に入れた電熱線に電気を流して、
電気抵抗で発生した熱でそのまま暖めています。
耐熱性の高い繊維などを使って繊維の内部に空気を溜め込み、
長時間にわたってゆっくりと暖めてくれます。
フラットヒーターのメリットは、
フラットヒーターは電気抵抗で発熱していることから、
石英管タイプと違って電気代がかなりお得になります。
フラットヒーターのデメリットは、
発熱量が石英管タイプよりも低いので温まり方が弱く、遅いです。
とは言いながらも、最新のフラットヒーターは暖かさも確保できていて、
温度調整も自動でやってくれるので、さらにエコな家電製品と言えます。
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フラットヒーターは火事になる?!まとめ
フラットヒーターはホットカーペットとほぼ同じ構造です。
ですので、火事の危険性は、石英管よりも低いですが、
フラットヒーター部に可燃性のものが直接触れたりすると、
火事の可能性は高まります。
肌が触れたまま寝てしまうと、
低温やけどになることもあります。
こたつに入っていると暖かさから、
火事の危険を忘れて油断しがちですので、
安全性のポイントを覚えて、
こたつにみかん!で、楽しい冬の生活を楽しみましょう。
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