前橋花火大会は知る人ぞ知る、大きく美しい花火が舞い散る花火大会!!
群馬の夏の風物詩として人気のある北関東を代表する花火大会です!!
利根川河川敷・大渡橋周辺から、スターマインや仕掛け花火など約15,000発もの花火がおよそ2時間に渡り夏の夜空を彩ります。
そんな前橋花火大会をしっかり堪能したい皆様のためにちょっとした穴場ポイントをまとめてみたい!!
見逃したではショックが大きいのでしっかり付いて来て下さいね!!
前橋花火大会 の開催日程や会場は?

開催日:2018年8月11日(土)
※荒天時は、翌日に順延
開催時間:19:00~20:40
開催場所:利根川河畔(大渡橋南北河川緑地)
打ち上げ数:約15000発
所在地:群馬県前橋市 利根川河畔 大渡橋南北河川緑地
問い合わせ先:027-234-5108(前橋花火大会実施委員会)
駐車場:約6200台 無料
交通規制:16:00~21:30、会場周辺車両通行止
公衆トイレ:常設公衆トイレ6ヶ所、仮設トイレ97基
注意!!
前橋市のイベント・おまつりでは、見物客の安全確保や円滑な進行を考え、当日・期間中は会場及びその周辺での小型無人航空機(ドローン等)の飛行を全面禁止とさせていただきます
前橋花火大会 の歴史って?
終戦直後の昭和23年に復興祭として第1回の花火大会がおこなわれたのが最初です。
以後商工祭、前橋まつりのイベントとして、また夏の七夕まつりの協賛として開催されておりました。
昭和44年より民間の新聞社の主催で行われるようになりました。
昭和48年のオイルショックを機に暫く中断しましたが、昭和56年市民からの要望をうけ、前橋花火大会として復活。
現在では毎年8月に開催されています。
利根川河川敷・大渡橋周辺から、スターマインや仕掛け花火など約15,000発もの花火がおよそ2時間に渡り夏の夜空を彩ります。
その中でも前橋が発祥とされている「空中ナイアガラ」や、大渡橋を使った「虹のナイアガラ」は迫力満点です。
前橋花火大会の穴場ポイントをまとめます
★前橋リリカの屋上駐車場
前橋市にある大型商業施設。
花火大会当日には無料で屋上駐車場を開放していて花火もよく見える穴場スポットです。
★正田醤油スタジアム
臨場感豊かな花火を観覧ができるおススメの穴場スポットです。
★グリーンドーム前橋
会場からは少々離れていますが、打ち上げ花火は何ら問題なく観賞できる穴場スポットです。
★★新坂東橋の上
会場までは少々離れますが、視界を遮る建物などがなく、知る人が知る穴場スポットです。
★★上毛大橋周辺
吉岡町川の上毛大橋周辺は、比較的空いていて、また視界を遮るものがないために、全ての花火を観賞できる穴場スポットです。
★大渡橋の上
上毛大橋と中央大橋は、全面立ち入り禁止になりますが大渡橋の規制は通行止めだけです。
大渡橋の上は、花火を最もよく見られる場所と言われているので、ちょっと早めに行けるならおススメの穴場スポットです。
★群馬県庁の展望台
窓際がとれれば、夏の暑さも凌げて涼しく見られる穴場スポット!
もともと夜景を見るための場所なので絶景が見れますよ。
前橋花火大会の穴場ポイントまとめ
前橋花火大会の始まりは、戦後の復興祭として始まりました。
途中、中止になることもあったのですが、地元に人々の気持ちが今の前橋花火大会をつくっています。
そんな思いを受け止めつつ、前橋花火大会をマナーある行動で盛り上げましょう!!
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