とうもろこしをレンジでおいしく温める方法は?!
とうもろこしがスーパーに並ぶようになると、とうもろこし好きにはたまらない状態ですよね。
そく購入して、さっさと温めて食べちゃいたい!!
出来るだけ手間隙をかけずに、とうもろこしをレンジでおいしく温める方法をまとめます。
そこで気になるのは、とうもろこしをレンジで温めるのは何分?!
では早速行きますよ~
付いてきてくださいね。
とうもろこしをレンジで温める手順1
とうもろこしの葉とひげを取りはずしたときの手順です。

1、ラップをとうもろこし1本につき、1枚広げておきます。
とうもろこしの葉とひげを取りはずし、水でよく洗って水気を切らずに全体に塩をすりこみます。
2、1本ずつラップでぴったり包みます。
500wのレンジで2本で6分(3分で一度反転させます)加熱し、直後はとっても熱いので余熱を使うこともかねて5分くらいそのままレンジの中で放置して出来上がり。
とうもろこしをレンジで温める手順2
とうもろこしの葉とひげを取りはずさない時の手順です。
1、皮つきのとうもろこしを皿にのせ、ラップをせずにそのまま電子レンジ(500w)で5分加熱する。
2、茎と葉のつけ根から2センチほど上の実の部分を切り落とす。
(切り落とす場所は、上の写真を参考にしてください。)
3、ヒゲを持ってとうもろこしを振る。実だけがツルンと落ちたら出来上がり。
ポイント
手順2の2でとうもろこしの下の方を切る理由は、皮を簡単に取るためなんです。
切った後で、ヒゲを持ちながらとうもろこしを振ると、ほんの一瞬で皮から実が落ちます。
実の部分をカットしてしまうのは、ちょっともったいないと感じますが、思い切って太い部分を切り落とした方が、あとで実を取り出すのがラクです。
なお実がスルッと落ちない場合は、皮の切れ目から切り込みを入れて開くと、生よりも簡単に皮を剥くことができますね。
電子レンジでとうもろこしを加熱すると、茹でるよりも格段に美味しくなります。
とうもろこしを茹でると、旨味や栄養分が湯に溶け出してしまうため、水っぽい味になりがちですが、電子レンジを使うと、旨みや栄養がたっぷり詰まった美味しいとうもろこしになります。
茹でるよりも簡単でおいしいですよ!!
こんな裏技もあるみたいなので参考にしてくださいね!!
とうもろこしをレンジで温めるまとめ
昔からとうもろこしはゆでるものと決まっているように思いますが、ゆでるとおいしい成分が外に出てしまうので、レンジで温めたほうが断然おいしいです。
みずみずしくて、病み付きになりそうです!!