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大寒の食べ物って何があるの?!スピリチュアルな食材は?!

大寒の食べ物

大寒から読み取れる食べ物って何があるの?!

カレンダーに載っている「大寒」って、どんな意味があるのかな?

文字を見れば、かなり寒いんだろうな?!って思いますが、なぜ、大寒が寒いんでしょうか?!

 

大寒は、二十四節気(にじゅうしせっき)の第24節目です。

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二十四節気(にじゅうしせっき)は、季節を春夏秋冬の4等区分する暦のようなものとして考案された区分手法のひとつで、一年を12の「節気」(正節とも)と12の「中気」に分類し、それらに季節を表す名前がつけられている。

二十四節気は本来、中国の気候をもとに付けられたものなので、日本の気候とは合わない時期もあります。

大寒は、太陽暦の1月20日ごろから、2月4日ごろの立春の前日までのおおよそ15日間、またはこの期間の第1日目を指しています。

大寒は、文字通り一年中で最も寒い時期という意味です。

耐寒のための様々な寒稽古と呼ばれるような行事が行われたり、寒気を利用した高野豆腐、寒天、酒、味噌などの食物を仕込む時期にもあたります。

また、暦便覧では、「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」と記されています。

つまり、一番寒い時期を乗りこえれば、これからは暖かくなるよって言えますね。

その年の大寒を知る簡単な計算方法は、西暦の年を4で割った余りが0のときは1月21日で、余りが0以外のときは1月20日となります。

ただし、この計算方法は2020年までしか有効ではありません。あしからず。

2021年~2052年までは、西暦の年を4で割った余りに関わらず、1月20日となります。

大寒の食べ物は?

さて本題です。

大寒は、寒の内の真ん中で、文字通り一年中で最も寒い時期ですね。

立春から数えて最後の節気にあたり、大寒を乗り切れば暦の上では春が近づいてきます。

あとすこしで春だよ!!って言えます。

だから、大寒には、防寒対策に注意しながら、栄養のある食べ物をしっかり食べて、厳しい寒さに負けない体を作りましょうね!

大寒は、寒気を利用した高野豆腐、寒天、酒、味噌などの食物を仕込む時期で、厳しい寒さで空気中の雑菌が少なく、水質も良いので仕込みに適しています。

特に、味噌や醤油、お酒は発酵させて造るため、雑菌が少ない大寒は最適の時期なのです。

大寒にピッタリな食材

野菜
・小松菜(こまつな)
・水菜(みずな)
・金柑(きんかん)

魚貝類
・ワカサギ

特に鶏卵はスピリチュアルな意味を持ちます。

大寒の日に産まれた卵のことを「大寒の卵」といって、昔から金運や健康運を呼び込むとされています。

縁起を担いで、「大寒の卵」を使った卵料理がスピリチュアル的にピッタリです!!

また、高野豆腐と野菜をたっぷり入れた「具だくさんのお味噌汁」も、この時期のおすすめの食べ物です。

大寒のスピリチュアルな食材まとめ

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大寒の日に産まれた卵のことを「大寒の卵」といって、昔から金運や健康運を呼び込むんですね。

縁起を担いで、「大寒の卵」を使った卵料理がとってもスピリチュアルでいいですね。

大寒の寒さを単に寒いから寒さから逃げるのではなく、昔からの風習を上手に使うことでスピリチュアル効果を手に出来ます。

あなたの生活のヒントになれば幸いです。

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