賞状の受け取り方!!
必ずしも、学生時代だけのお話ではありません。
もちろん、学生時代の賞状の受け取りもありますが、会社でも、地域の表彰でも、賞状の受け取りはあります。
でも、賞状を受け取る場所、環境によって受け取り方に違いがあるんですね。
では、賞状の受け取り方の作法を科学的にまとめていきましょう
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基本的ないわゆる学生時代の賞状を受け取る方法は、まず表彰状などを受け取る相手から1歩から1歩半程度離れた場所に移動します。
相手が賞状をこちらに渡してくるタイミングに合わせて相手に1歩近づきます。
このタイミングが難しいので、賞状を読み終えたタイミングを見計らって、1歩近づきます。
右手または左手を外側に回すようにしながら前に出し表彰状を持ち、その後反対側の手も同じようにしながら前に出し、反対側を掴みます。
その後相手が手を離したら、賞状 受け取り方先ほど前に出たのとは逆の手順を踏むように1歩後ろに下がり、手に持っている表彰状などを右脇もしくは左脇に挟み、元の位置に戻ります。
科学的には、右からでも、左からでも問題ないので、右足から1歩出たら、左足から1歩下がります。
賞状と記念品が来たときはどうすればいいのか?
賞状を先に受け取って、記念品は渡す方が右から持ってきたら、左手に、左から記念品を持ってきたら、右手に持って、賞状と一緒に受け取りましょう。
受け取った後は、賞状を半分に畳んて、記念品と畳んだ賞状の2枚側を一緒に持ちましょう。
科学的には、ちょうど、かしわ餅みたいな感じにすると、手こずらないと思います。
なんとなくイメージをつかんでもらったらいいです。
賞状の受け取り方の作法を科学的にまとめます
賞状を渡す方が右利きか、左利きかで、記念品の渡し方に違いが出来てきますが、渡されたままの位置で受け取って、まとめてしまうのがいいですね。
そして、本番は、右、左をあまりこだわらずに、先に出た足や手をそのまま自然な感じでまとめてしまったほうが、印象が良くなると思います。
あまり、バタバタしないように、ゆっくりと動作するのがいいですね!!
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