寝るとき神棚の前、そば、近くって、気になりませんか?
どうしても、帰省したりすると、お部屋の都合で、神棚の前で寝ることになることもありますね。
ちょっとやだなーって思ったりして、なかなか寝付けない事もあるかと思います。
それは、そもそもの神棚の役割がわかっていれば、恐怖はありません。
寝るとき神棚の前ってことは、なかなかないかもしれませんが、神棚の役割さえ分かっていれば、いつどんなタイミングでこの状況に出くわしても大丈夫です。
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神棚の役目はそもそも何?
定番のWikipediaによると、
神棚(かみだな)は、主に神道において、家や事務所などにおいて(一般的には神札を納めて)神を祀るために設ける棚。
神様をまつるところです。
なので、神様がイタズラをするとは、思えないし、それこそ悪いことをもたらすことは無いです。
むしろ、あなたの日々の行いが悪いことしてると感じて、怒られるのではッて感じるかもしれませんね。
大丈夫、神様はあなたに決して、恐怖を与えたりはしません。
余計なことかもしれませんが、神様に対して、日々できているかも大切。
「神饌(しんせん:日本の神社や神棚に供える供物)を供えたら家族そろって日ごろの神の加護を感謝し、これからの安全と幸福を祈るのが望ましいが、これができない場合は各自外出前に祈ってもよい」
朝と寝る前に感謝をすることが重要な事のようです。
これが、出来ていれば、神棚に対して、恐怖が感じられることは無いでしょう。
寝るとき神棚の前って大丈夫なの?
基本的には、神棚に対し足を向けなければ大丈夫です。
可能であれば、神棚を正面と見て、まっすぐな向きで寝ることが良いようです。
風水の受け売りですが。
私は、ここ5年以上、神棚の前で就寝しています。
特に変な現象は起きていませんし、仕事も以前より順調です。
むしろ、こうなりたいなとか、神棚の前で考えているほうなので、それが実現しているのかもしれません。
本当に順調です。
気になるのは、お布団を畳んだりするので、ほこりが多くなることくらいですね。
寝るとき神棚の前まとめ
寝るとき神棚の前は、どうしても起きてしまします。
だからと言って、神棚の前で寝てはいけないと言うことには決してなりません。
生活環境でどうしようもないことです。
神棚に足を向けなければ、大丈夫です。
私の実績からですけど。
就寝中のあたまは北枕になっていますが、これもどっちを優先するかと考えた時に、神様にはお世話になっているので、足を向けられない。
ただそれだけの理由です。
あとは、ごみがたまらない様に掃除することですね。
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