神棚には何も置かないということは、
神棚の管理をしていないということ。
これは非常にまずい状況です。
神棚を空にして放置することはタブーな行為です。
スポンサーリンク
神棚は神様の代わりになるお札が置かれている場所です。
つまり、神棚を空にして、
放置することは、
空になっているからと言って、
よからぬものが入ってしまうことがあります。
なので、非常に危険です。
神棚には何も置かない?なんでも置いていいの?
神棚は、しめ縄を境に、
この世と神様の世界を切り分けています。
なんでも、置いてよいわけではなく、
例えば、神棚にお願いして、
願いが叶ったときには、
その結果となる賞状とかは良いですが、
長時間は置きっぱなしにはしないようにしましょう。
また、毎月かかるお金、
すなわち、請求書や納品書などを置いて、
このくらいかかるのでお力添えをとお願いすることがあります。
早急な緊急度による、
やむをえずのお願いする場合にはあるのかもしれません。
でも、考えてみてください。
神社やお寺に、そのようなもの(悪い意味ではなく)を
置いているのは見たことがありませんね。
出来るだけ、置かないほうが良いでしょう。
置くのは、住んでいる地域の神社からいただいたお札を
1年周期で取り換えてお祀りすることです。
関連商品:金運護符月花殿
神棚には何も置かない?まとめ
スポンサーリンク
神棚には、お住いの地域での神社から、
お札をいただいて、
ご自宅の神社にお祀りしましょう。
お家によっては、複数神棚があるお家もあるでしょう。
空にした神棚を置かずに、
使わない神棚は神社にお願いして、処分していただきましょう。
関連商品:神棚一覧
関連記事:【厳重注意】神棚を粗末にすると、神様も粗末に扱っていることになる?!