「寝室はただ寝るだけの場所」そう思っていた時期が私にもありました。でも、朝起きたときになんとなく体が重かったり、夜なかなか寝付けなかったりすることはありませんか?
実は私も以前、殺風景な寝室で過ごしていて、「なんだか疲れが取れないな」と感じていた一人です。そんな時、ふと「寝室の環境を変えてみよう」と思い立ち、風水的にも良いとされる観葉植物を取り入れてみることにしました。
最初は「植物なんて置いても枯らすだけかも」と不安でしたが、選び方のコツさえ掴めば、ズボラな私でも緑のある暮らしを楽しむことができました。何より、植物があるだけで寝室の空気がふっと軽くなるのを感じたのです。
この記事では、私が実際に試して分かった「寝室に置くべき観葉植物の選び方」や、意外と知らない「やってはいけないNGルール」について、実体験を交えてお話しします。「運気」という言葉を少し広い意味で捉えて、毎日の暮らしがちょっと上向くような、そんな空間作りのヒントになれば嬉しいです。
運気が上がる観葉植物 寝室に置くことで私が感じた変化
「運気が上がる」というと少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私が実際に寝室に植物を置いて感じたのは、物理的な空気の良さと、精神的なゆとりでした。
朝の目覚めが「景色」で変わる
以前の私の寝室は、ベッドとカーテンだけの無機質な空間でした。朝起きても目に入るのは白い壁だけ。しかし、サイドテーブルに小さな「パキラ」を置いてからは、目覚めた瞬間に鮮やかな緑が目に飛び込んでくるようになりました。
これだけで、不思議と「今日も一日頑張ろうかな」という前向きな気持ちになれるんです。視覚的なリラックス効果は侮れません。植物が光合成で酸素を出してくれるおかげか、空気が澱んでいる感じもしなくなりました。
寝る前のスマホ時間が減り、植物を眺める時間に
寝る直前までスマホを見てしまいがちだったのですが、枕元に植物があると、ふと葉っぱの形や成長具合に目が行きます。「あ、新しい葉が出てきたな」なんて観察しているうちに、自然と心が落ち着いて眠りにつけるようになりました。デジタルデトックスのきっかけとしても、観葉植物は優秀なパートナーだと感じています。
寝室に置く植物を選ぶ際の「3つのマイルール」
寝室はリビングとは環境が異なります。日当たりが悪かったり、自分が無防備になる場所だったりしますよね。私が失敗を重ねてたどり着いた、寝室用の選び方をご紹介します。
1. 葉の形は「丸いもの」を選ぶ
風水的な考え方でもありますが、尖った葉っぱは「鋭い気」を発すると言われ、リラックスしたい寝室には不向きだとされています。実際に私も、最初は見た目がクールだからと尖った葉の植物を置いてみたことがありますが、なんとなく視界に入ると緊張感がありました。
逆に、モンステラやゴムの木のような「丸い葉」を持つ植物に変えてみたところ、雰囲気が一気に柔らかくなりました。丸い形は見ているだけで心が和みますし、人間関係の調和や落ち着きをもたらしてくれると言われています。
2. 耐陰性と乾燥への強さを重視する
多くの家庭において、寝室は日中カーテンが閉めっぱなしだったり、北側にあったりと、日当たりがあまり良くないことが多いのではないでしょうか。私の寝室も北向きで、直射日光はほとんど入りません。
そのため、日光が少なくても育つ「耐陰性」のある植物を選ぶことが絶対条件でした。また、寝室はエアコンを使うことも多いため、ある程度の乾燥に耐えられる種類であることも重要です。
3. 土を使わない「ハイドロカルチャー」も検討する
「寝室に土を持ち込むのは虫が湧きそうで怖い」という方もいると思います。私もその一人でした。そこで私が取り入れたのが、土の代わりにハイドロボールなどを使う水耕栽培(ハイドロカルチャー)や、清潔な無機質の土です。
これなら虫が発生するリスクを極限まで減らせますし、万が一倒してしまっても部屋が土まみれになる心配がありません。衛生面が気になる寝室だからこそ、管理のしやすさは優先すべきポイントです。
私が実際に置いてよかった!寝室におすすめの観葉植物
ここでは、実際に私が育ててみて「これは寝室にぴったりだ」と感じた植物を厳選してご紹介します。
モンステラ:ハワイアンな癒やしと邪気払い
ハート型の葉っぱに切れ込みが入った独特のフォルムが特徴のモンステラ。ハワイでは「希望の光を導く」と言われているそうです。少し大きめの葉は存在感があり、部屋の隅に置くだけで一気におしゃれな雰囲気になります。
私はベッドの足元付近に置いていますが、南国のリゾートホテルにいるような気分になれて、とても気に入っています。耐陰性も強く、多少水やりを忘れても元気でいてくれるタフさも魅力です。
サンスベリア:空気清浄効果の王様
「虎の尾」とも呼ばれるサンスベリアは、空気清浄効果が高いことで有名です。実はサンスベリアは葉が尖っているものが多いのですが、邪気を払う魔除けの効果があるとも言われています。
私は「入口付近」や「窓際」など、外からの気が入ってくる場所に置くようにしています。マイナスイオンを多く放出するとも言われているので、空気をきれいに保ちたい寝室にはうってつけです。水やりが月に1〜2回で済むのも、忙しい私にはありがたいポイントでした。
パキラ:発財樹と呼ばれる定番プランツ
「発財樹」という別名を持ち、金運アップや仕事運アップに良いとされるパキラ。下向きに垂れ下がるような葉っぱは、風水では「陰」の気を持ち、気分を落ち着かせる効果があるそうです。
私はデスクワークが多いので、仕事の疲れを癒やすために寝室のサイドテーブルに小さなパキラを置いています。幹が編み込まれているタイプも可愛らしく、インテリアとしても優秀です。
これだけは避けて!寝室の観葉植物NGルール
良かれと思って置いた植物が、実は逆効果になってしまうこともあります。私が調べて実践している「避けるべきこと」を共有します。
サボテンなどの「トゲがある植物」は避ける
検索してここに来てくださった方の中にも、サボテンを検討していた方がいるかもしれません。しかし、風水の観点からも、リラックスの観点からも、寝室にトゲのある植物は避けたほうが無難です。
トゲは「攻撃性」を意味し、無防備な就寝中にその鋭い気を受けてしまうと、トラブルを招いたり、安眠を妨げたりすると言われています。実は私も昔、小さなサボテンを枕元に置いていた時期があったのですが、なんとなく夢見が悪かったり、些細なことでイライラしたりすることがありました。
サボテン自体は悪いものではありませんが、置くなら邪気が溜まりやすいトイレや、悪い気を跳ね返したいベランダなどがおすすめです。寝室はあくまで「癒やし」を最優先しましょう。
枯れた植物やドライフラワーを放置しない
「枯れた植物」は風水的に「死」を連想させるため、運気を下げると言われています。同様に、ドライフラワーも「死んだ花」と見なされることがあり、生き生きとしたエネルギーを取り入れたい寝室には不向きという考え方があります。
もちろんドライフラワーはおしゃれですが、私は寝室には「生きた植物(フレッシュな観葉植物)」だけを置くようにしています。もし植物が枯れてしまったら、「今までありがとう」と感謝して早めに処分し、新しいものを迎えるようにしています。
寝床の頭上に吊るさない
最近はハンギングプランターでおしゃれに吊るすのも流行っていますが、ベッドの頭上、特に顔の真上に植物が来るような配置は避けています。万が一の落下リスクによる不安感(圧迫感)が無意識のストレスになり、安眠を妨げるからです。
視界に入っても圧迫感のない、足元やサイドテーブル、窓際などに配置するのがベストだと感じています。
まとめ:植物の力を借りて、明日への活力を養おう
寝室に観葉植物を置くことは、単なるインテリア以上の意味があると私は感じています。それは、一日の終わりに「自然」に触れることでリセットし、一日の始まりを「成長する命」と共にスタートできるということ。
- 丸い葉の植物で心を穏やかにする
- 耐陰性があり、手入れが楽なものを選ぶ
- トゲのあるものは避け、安全で清潔な状態を保つ
まずは小さな鉢植え一つからで構いません。お気に入りのグリーンを寝室に迎えてみてください。きっと、昨日よりも少しだけ心地よい朝が待っているはずです。あなたの寝室が、最高のパワースポットになりますように。