神棚の榊は、神棚を中央にして、
左右に立てている、葉っぱのことを言います。
この榊は男性が交換するもの、
というしきたりがある地域があるらしいのですが、
基本的には女性の日以外であれば、
女性が榊交換しても問題ありません。
神棚を管理するときは、
血を避けることをおススメします。
これは、榊だけではなく、
お水、お米、お塩の交換の時も同じ考え方です。
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神棚の管理を女性がやってもいいのかな?
神棚の管理を主婦がやることもあると思いますが、
女性の日を避ければ、女性が、
お水、お米、お塩の交換など、
管理を行っても問題ありません。
神様は、血を嫌うので、
その日は、旦那さんにお願いするのが一番です。
あとから、不運が起こった時に、
あの時に・・・となるのも、
嫌な気持ちになるので、
事情を説明しつつ、
旦那さんにやってもらうようにしましょう。
旦那さんがいないときは、
お子さんやおじいちゃんとか。
だれも代わりがいないときは、
神棚の管理をしないことです。
神様は分かってくれます。
神棚の榊交換は男性がやること?まとめ
神棚の榊交換は男性がやることについては、
女性でも問題ありません。
意味としては、血を避けるようにして、
女性の日には、男性にやってもらう、
もしくは、女性の日でない別の方。
お子さんやおじいちんとか、
別の人にやってもらいましょう。
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